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いざ北京へ

いざ北京へ

ここ数ヶ月待ち侘びていた北京旅行。ここ最近飲み会続きで体調が頗る悪い。

5月の休みの「张家界」への旅に続き中国旅第二弾だ。今回は行きは飛行機、帰りは電車の旅となる。

北京へは出張で一度訪れたことがある。まあ大都市、という感じだ。

上海9時発の飛行機に乗り込む。安定の30分遅延。なのに何故か予定時刻よりも早く到着。本当に謎だ。

北京空港に着き荷物を置くため、まずは電車でホテルへと向かう。今回は天安門広場の近くのホテルを取ったのだが、天安門付近の警備は非常に厳しい。なんと数十メートルごとにパスポートを見せる必要がある。そして一回目の検査では、スーツケースの中身を全て確認された。もし天安門付近で宿泊を予定される方は、迷わずタクシーを利用することをおすすめする。検査は時間がかかり非常にめんどくさい。検査の人に行き先を尋ねられ、ホテルの荷物を預け、天安門広場に行くと伝えると、予約が必要だと言われる。アプリで確認すると、当日券は全て売り切れ。どうやら観光名所は全てアプリでの予約が必要なようだ。当日券はあれば窓口で発券している。

とにかく、ホテルについて行きたいところを予約することにするも、既に「故宮」は既に連休中のチケットが売り切れており、観光することが叶わず。「万里の長城」と「天安門広場」を予約。こちらは無事予約することができた。

当初予定していた、故宮と天安門広場観光の予定がなくなってしまったので、北京ダックをたべに行くことに、有名店に行ってみたのだが、なんと4時間待ち

しょうがないので、ローカル店で小腹を満たすことに。16時からビールを飲み始める。待てども待てども、待ち時間は縮まらない。結局、日本食居酒屋へ移動し、また飲み始める。予約から6時間経っても、何故かまだ2時間待ちの状態で、キブアップ。人気店恐るべし。

諦めてホテルへとタクシーで戻る。まあみんなでいれば、なんだって楽しい。

本日は念願の「万里の長城」と「天安門広場」に訪れる予定だ。

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RIO
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・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」