2022年家計簿
2022年度の収入と支出を振り返る。
いったいどれだけのお金を使って、どれだけのお金が残っている計算になるのか。
中国の銀行アプリはとても便利。
電子マネーの「Wechat pay」や「Alipay」と紐づいているから、支出が月毎に全て記録されている。
ここでの収入は飲み会や経費の建替・精算も全て参入され、支出も同様に過剰計上されている。
従って純粋な収入と支出ではないことにはご留意頂きたい。
差額が大体の残り額となる。
2022年の収支を遡ってみた。
単位は元
月 | 収入 | 支出 |
4月 | 17,291.51 | 1,452.05 |
5月 | 16,939.00 | 400.97 |
6月 | 17,101.70 | 3,169.00 |
7月 | 18,164.00 | 6,128.00 |
8月 | 32,907.03 | 5,343.10 |
9月 | 13,694.77 | 23,630.28 |
10月 | 19,770.14 | 83,324.65 |
11月 | 28,547.35 | 15,184.20 |
12月 | 18,874.63 | 15,198.73 |
1月 | 21,134.00 | 6,024.63 |
2月 | 18,946.00 | 8,961.97 |
3月 | 27,212.59 | 21,932.95 |
TTL | 250,585.72 | 190,750.53 |
収入は25万元=約500万円。(1元は20円とする)
支出は19万元=約380万円。
大体残り6万元=約120万円が貯金額となるはず。
月平均大体1万5千元=約30万円も使っている計算となってしまう。
衝撃。全然貯金できてない。

気になる支出の中みを見てみると、9月10月で10万元=200万円と約半分。
国慶節の前に1元20円をつけていた際に毎日両替しまくったのと、現地で引き下ろししまくったからだな。
両親に500万返済し終えたしめでたしめでたし。
3月は送別会や出張だらけで収入と支出ともに過剰に計上されている。
覚えていないが、おそらく11月もそんな感じだろうな。
一方で4-5月はロックダウンだったということもあり、ほとんどお金を使わず。
ほとんど支出なし。
もちろんもう二度と二ヶ月も家に引きこもるなんてごめんだ。
2023年度の収支計画
とりあえず月10,000万元は貯金していく方針。
年間12万元=約240万円となる計算だ。
支出はできれば6万元、一ヶ月5,000元くらいに抑えたいな。
残りは好きなことに使おう。
2月でゼロコロナ政策も終わったので、中国にいる間に各地を旅しようかなと思っている。
中国って支払い等々、海外から旅行に来るとすごくめんどくさい。
だから中国滞在中に中国の観光地は行きつくそう。
最近は大学生の時にどハマりしていたバックパックも全然していない。
ゼロコロナ政策も終わったし旅に出よう。

歳をとると行動力がなくなっていくのって本当だな。
何歳になっても挑戦・行動し続けられる人間でありたい。
一人暮らしも、もしかしたらあと少しになるかもしれないからね。