2022年度配当金
2022年度の配当金はいくらになったのか。
結果はなんと347,644円。
新入社員時代の2017年2月から投資を始め、約5年。
ようやく30万円を突破できました。
内訳は以下の通り。
- 国内株:173,361円
- 社内株:36,384円
- 中国株:6,896元=約137,915円(1元=20円換算)
ここに加えて、今年度確定したキャピタルゲインは5,907元=118,146円。
インカムとキャピタルを合わせて計465,806円となりました。
FIREまでの道のりはまだまだ遠い。
とりあえず早く7桁、100万円の不労所得を得られる体制を構築したいと思います。
5年かけて積み上げてきた日本株の配当金を、1年ほどしか積み上げていない中国株が猛追。
中国株の配当利回りエグい。利回り5%以上の銘柄がゴロゴロある。
銘柄は一応は分散しているとはいえ、全リスクオン。
全て溶けるかもしれないとも思いつつ、余剰資金を全て注ぎ込む。
投資というかほぼギャンブル状態。一年で20万ちょいの確定利益が出たのは素晴らしい。
2022年度は両親に500万円返したこともあって、残高は一気に減ってしまったけど今後はなんの憂いもなく貯めていける。
累計配当金
過去4年の累計配当金は下記の通り。
- 2019年度:70,553円
- 2020年度:100,647円 前年比143%
- 2021年度:155,242円 前年比154%
- 2022年度:347,660円 前年比220%
4年で536,187円。昇給+配当金による投下資金の増加と共に年々加速していく資産形成。
ここに
- 国内株
- 社内株
- DC
の含み益が約+300万円ほど。キャピタルゲインはあまりあてにしていない。
KPIはキャッシュフロー=配当金。
一歩ずつ夢に近づいている感はある。
来年度は50万円を越えられるか。
今年度の反省
交際費でガールズバーなど無駄なお金をたくさん使ってしまう機会が多々あったのは大きな反省。みんな行きたがるので、仕方ない部分あるのだが。極力断るように努力はしよう。
配当金が増えたことで、心に余裕ができて浪費してしまう。会社のストレスもあるのだが。
上海の生活にも仕事にも慣れてきたので、無駄を徹底的に排除していく。
貯蓄率目指すは80%。
ただ外的要因とはいえ、ロックダウンで2ヶ月全くお金を使わなかったことは大きかったかもしれない。
サービスアパートで食事も提供されていたからね。サビアパ最高。
そして今年度こそブログを書き続けて費用くらいは回収できるくらいのレベルにはしたいと思っている。
貯金も投資も副業も継続あるのみ。