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三菱UFJ他、配当金が振り込まれた

三菱UFJフィナンシャルグループ

武田薬品の100株あたりの年間配当金は32円。昨年度の28円から4円の増配となった。

現在の株価は1,065円なので、配当利回りは約3.0%

配当性向も35.3%とまだまだ増配余力を残している。来季の年間配当予想はさらに9円増配41円だ。

配当方針も「利益成長を通じた1株当たり配当金の安定的・持続的な増加を基本方針とし、2023年度までに配当性向40%への累進的な引き上げをめざす」となっており、株主還元にも比較的積極的だ。

金融株は割安で放置されがちなセグメントの一つだが、個人的には大好きなセグメントの一つだ。なぜかと言うと、金の集まるところには、金が集まるからだ。マネーゲームは元本がものをいうのだ。地銀ではなく、メガバンクはそもそも潰れるリスクが低い。メガバンクが潰れるようなことがあれば、国が混乱するため、国も救済に動くだろう。と勝手ながら信じている。

ヒロセ通商

ヒロセ通商の100株あたりの年間配当金は39円。昨年の31円から8円の増配となった。

現在の株価は2,967円なので、配当利回りは約1.3%

しかしながら、配当性向は10.3%と増配の余地はまだまだある。

ヒロセ通商といえばなんといっても豪華な株主優待だろう。100株保有していれば10,000円相当の自社商品を株主優待として頂ける。大量のレトルト食品を送って頂けるのが、一人暮らしの男性にとっては大きな味方だ。よくレトルトカレーやラーメンを食べていたのを思い出す。一人暮らしで私のように料理が全くできない男性諸君へ、ぜひお勧めしたい銘柄の一つだ。

ヤマダホールディングス

ヤマダホールディングスの100株あたりの年間配当金は12円。昨年の18円から6円の減配となった。

現在の株価は424円なので、配当利回りは約2.8%

配当性向は、29.8%とぼちぼちだ。

ヤマダホールディングスも株主優待目当てで保有し始めた銘柄の一つ。ヤマダホールディングスの中には、電化製品ばかりでなく食品が置いてある店舗もあり、こちらもまた一人暮らしの男性の生活を大いに助けてくれる銘柄の一つだ。株価も比較的安く買いやすいので、初心者の方にもおすすめの銘柄だ。

ダイドーリミテッド

武田薬品の100株あたりの年間配当金は200円2年ぶりの復配となった。

現在の株価は281円なので、配当利回りは約0.71%。まあ配当が復活しただけで評価したい。

しかしながら、配当性向は1%とのことだが、ここ数年赤字続き。今後も先行きが不安な銘柄だ。

ダイドーリミテッドも株主優待を目的に購入してみた株の一つ。当初はタオルをもらって喜んでいたのだが、株価はどんどん下がり、配当も無配となり株主優待目的だけの投資はいけないことを教えてくれた銘柄の一つだ。

自分の大事なお金の投資先は、しっかりと企業の財務分析を行なって吟味した上で決めよう。そうすることで勝率は飛躍的に上がる。

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RIO
RIO
・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」