上海に来て2年。3年目がスタート
今日で上海に来て2年が経つ。いよいよ3年目がスタートだ。
思い返せば、2年前の6月6日日本を発ち、3週間の隔離生活から始まり、言語も全くわからず、仕事内容も全くわからない中、ストレスに耐えつつ、なんとかここまでやってきた。
1年目は同期とガールズバーに入り浸り、中国語を勉強し、また約2か月にもわたるロックダウンを経験した。コロナ禍の真っ只中で、友人も作る機会にあまり恵まれず、旅行に行くこともできなかった。
2年目はガールズバーを卒業し、友達もできて充実な日々を過ごしている。すぐに会える友達が、一人いるだけでも、人生の充実度というのは、大きく変わるものだと実感する。隔離もなくなり旅行にもいけるようになった。久しぶりの一人旅にも出ることができ、中国生活を満喫している。この2年は酸いも甘いも経験し、自分の人生にとって本当に大きな財産だ。
3年目はどんな年になるだろうか。まずは目の前のことに精一杯取り組んでいくことだ。初心に戻り、着実に一歩ずつ、そして周りに流されず、自分の目標に向かって突き進んでいこう。
今日が人生で一番若い日だ。