- 新入社員が読んでおくべき本って何?
- 新入社員に求められるスキルは?
- 即戦力になりたい!
会社で少しでも早く即戦力になりたいと思うあなたにはこんな悩みがあるはずです。
今回は私がこれまで読んだ本の中で、新入社員が絶対に読んでおくべき本を厳選して紹介したいと思います。
どの本もマストバイですので、まだお持ちじゃない方はすぐにポチってください。
新入社員が即戦力になるために読んでおくべき本
脱マウス 最速仕事術
「脱マウス 最速仕事術」は真っ先に読んでおくべき本。
社会人の必携書だと思います。
この本をいつ読むかで、あなたの将来の時間は大幅に変わります。
購入するのは、早ければ早いほどいいです。
新入社員でなくても、まだマウスを使っている全サラリーマンに購入していただきたい一冊です。
■口コミ・レビュー
初歩として必読!社会人2年目で機会があり読むことに。
今までの自分がいかに時間を無駄にしていたかを実感します。
読んで実践して慣れてしまえば、マウスなんてガラクタだったんだと思いますよ。
気づきを与えてくれたこの本に感謝。
ただ、ある程度ショートカットキーや時短術を理解されてる方は、既知の内容がたくさんあると思うのでスルーして良いと思います。
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実際にPCを触りながら読むと理解度倍増!単にショートカッキーや、裏技が羅列されている本ではありません。
キーそのものが持つ意味を説明した上で、画像付でたくさんの実例が紹介されているため、非常に頭に残りやすいです!
本を読みながら、PCを実際に操作すると「へぇ!」「なるほど!」と思わず声が出てしまいます。
人それぞれ知っている/使っているショートカットキーはあれど、掲載されている全てを活用できている人は少ないはず。
自分のスキルアップはもちろんのこと、周囲に教えてあげるつもりで読むとより理解が深まります。
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アウトルック 最速仕事術
続いて「アウトルック 最速仕事術」です。
「脱マウス 最速仕事術」と同じ著者で森新さんという方が出されている本です。
今はアウトルックを導入されている会社が多いと思います。
この本もいかに仕事を効率的にこなすか?という点に着目されており、非常に有用です。
こちらも新入社員だけでなく、アウトルックを使用している全サラリーマンのマストバイ。
■口コミ・レビュー
使える機能がいっぱい載っています。今まで、Outlookの本は読んだことがありませんでした。それは困ったことがなかったからです。人並みにPCは使いこなせていると思い込んでいました。日頃問題がなくても、読んで損はないと思います。購入してから20日経ちますが 記載されている機能の半分くらい習得し慣れました。もっと読み込んで業務に活かしたいと思います。お薦めです。
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いい歳になってからPCを使った仕事に就き、一年余りが経ちました。日々この作業なんだか効率悪いなと思う事が多々あり、でもそんなものなのだろうと思っていたのですが、この本を読んで、そうそう!そこが面倒だったのよ!という事を解決してくれました。「脱マウス催促仕事術」を先に見付け、こちらも合わせて購入したのですが、これで完全にマウス腱鞘炎の不安からも解消されました。
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Excel たった1日で即戦力になるExcelの教科書
「Excel たった1日で即戦力になるExcelの教科書」も1日でも早く購入して学ぶべき一冊。
サラリーマンならExcelを使用しないという人は基本的にいないはず。
私も毎日使用しています。
エクセルの効率化の技術が凝縮されています。
この本も読むだけで、あなたの将来の時間を節約してくれる最高の一冊。
全サラリーマン必携です。
■口コミ・レビュー
仕事の必需品です仕事でExcelを使う機会が多く、あまりパソコンが得意ではない私には、必需品です。
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社会人歴が長い割には、エクセルを完全に使いこなせていなかったのですが、この本を読んだら色々出来るようになりました。
これで、仕事が捗りそうです♪
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世界一楽しい決算書の読み方
「世界一楽しい決算書の読み方」はサラリーマンが学ぶべき「貸借対照表(B/S)」や「損益計算書(P/L)」を非常に分かりやすく、実例をもって解説してくれる本です。
余裕がある方は、是非とも「簿記」の資格勉強をしてほしいですが、簿記を学ぶのは難しすぎて手が出ないというあなたは、ぜひこの一冊を読んでおきましょう。
身近な企業のビジネスモデル等を例に、財務諸表を解説してくれています。
とても分かりやすく、新入社員にぜひ読んでいただきたい一冊です。
簿記がわからない方は、せめてこの本だけはサラリーマンとして読んでおきましょう。
■口コミ・レビュー
決算書と聞くと小難しく感じそうなものですが、
この本はやイラストなどがよく使われているため、堅苦しさは全然なく、
また、同業種3社の決算書を基にしたグラフが描かれており、
ヒントを基にどれが問われている企業のものか当てるといった内容のものになっていますが、
ヒントについても会話形式の中から推測を進めるような書き方になっているため、
大変読みやすかったです。
決算書ってどういう風に読んだらいいか、これから考えるヒントになると思うので、
大変参考になりました。
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■Chapter 0 introduction;決算書の全体像って?
■Chapter 1 貸借対照表(B/S)ってどんなもの?
■Chapter 2 損益計算書(P/L)ってどんなもの?
■Chapter 3 キャッシュ・フロー計算書(C/S)ってどんなもの?
■Chapter 4 B/S+P/L複合問題に挑め!
チャプターごとに、いずれも具体的な誰でも知っている会社の決算書を例に出して解説しているので身近に理解できるし、あっという間に読めてしまう。
個人的にはチャプター3のキャッシュフローの解説が非常に参考になった。キャッシュフローの形を大まかに6つに分類して会社の状態を把握して解説している。
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入社1年目の教科書
「入社1年目の教科書」は名前の通り、入社1年目の人のための教科書です。
新入社員に必要な基本的な心構えなどが整理されています。
- 仕事はやり切る
- 早く提出する
- 遅刻だけは絶対するな
- メモをとる
など、基本的な事も多いのですが、新入社員が持っておいて損はない一冊でしょう。
新入社員だけでなく、中堅社員にとっても初心を忘れないために手元に置いておきたい一冊です。
■口コミ・レビュー
タイトルに偽りなし!まさに入社1年目の教科書だと思います。
会社に内定が決まった人にもお勧めです。
また、初心に帰る意味でも中堅社員が読んでも確認作業になります。
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この書籍を読んで、企業に入社する際の心構えや仕事をする時の考え方や仕事の仕方、人間関係の構築の仕方などを幅広く学ぶことができた。
また著者がいかに日頃から基本を大事にされているか、また基本を積み重ねていくことが成功への道標になり、一流の世界で活躍できる人材になるための条件であることも学ぶことができた。
その他にもチャンスをつかめる人材になることへの心構えや重要性を説いていて、「勝負のタイミング」を逃さずチャンスをものにできるような人間になりたいと、心からそう感じた。良書である。
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入社1年目ビジネスマナーの教科書
「入社1年目ビジネスマナーの教科書」も名前の通り、入社1年目の方が学んでおくべきビジネスマナーの教科書です。
- 身だしなみ
- 挨拶
- 電話対応
- 敬語
- 名刺交換
- 上座
- 冠婚葬祭
など、基本的なビジネスマナーがイラスト付きで解説されています。
社会人はビジネスマナーができていないと、仕事ができない人間だと見なされてしまいます。
新入社員だけでなく、ビジネスマナーが不安な中堅社員にもおすすめできる一冊です。
■口コミ・レビュー
わかりやすい!項目ごとに分かれていて読みやすく、イラストもあるので理解しやすいです。
サクッと読めて要点もおさえられるので、重宝しています。
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即戦力になれるよう本を読んで勉強しよう!
どの本も新入社員であるかないかを問わず、絶対に読んでおくべき本です。
一回では身に付かないと思いますので、繰り返し繰り返し読んで、反射レベルで反応できるようになれば、あなたは周りとも圧倒的な差をつけることができるでしょう。
早く学べば、早く学ぶほどお得な本ばかりです。
ぜひ、手に取って読んでみてください。
あなたの将来が変わります。