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大勢の集まりが辛い

大勢の集まりが辛い

最近大勢で集まることが度々あった。

30人規模のものから、100人超規模のものまで様々だ。

何か新しい出会いがないかと、一人で参加はしてみるのだが、人見知りの私にとって大勢の集まりへ参加することは中々の苦行だ。

知らない人ばかりであるから、人と話す度に自己紹介しなければならない。もうこの時点正直めんどくさい。どうせ今後仲良くなるかも分からないので省エネでいきたいと考えてしまう。

本来は少しでも覚えてもらうために積極的なアピール、インパクトが残せるような面白い話などをするべきなのだろう。そんな気の利いたことも特に言えないので、とりあえず愛想笑いをしながら話を聞いているだけだ。

そういうわけであるから、何度かあったことがある人に名前を覚えられていないし、こちらも名前を全然覚えられていない。友達を作りたくて参加しているはずなのに、いざ参加するとめんどくさいと感じてしまう。

ああいった場で、会話を盛り上げて、印象を残せる人が羨ましい。羨ましいとは思うけれども自分もなりたいかと言われると、別にそうでもない。自分は自分らしく振る舞って、仲良くなれる人とだけ仲良くしよう。無理をして仲良くなっても、後々疲れるだけだ。

ありのままの自分を受け入れよう。

ABOUT ME
RIO
RIO
・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」