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鬼滅の刃と呪術廻戦を一気見

鬼滅の刃と呪術廻戦

日本で少し前ホットになったアニメといえば、

  • 鬼滅の刃
  • 呪術廻戦

の2つだろう。

ずっと見たいと思っていたのだが、Express VPNではネット安定せずなかなか見ることができなかった。今年UCSSにVPNを切り替えたことで、安定して見ることができるようになった。ネットがすぐに繋がるというのは本当にQOLを大きく左右する。

どちらもアニメの初めの段階で、主人公の身内が死に、鬼滅の刃は「鬼殺隊」に、呪術廻戦は「呪術師」を目指す。鬼滅の刃は敵が、呪術廻戦は敵が呪いとなり、敵を倒すことで、主人公と仲間のレベルがどんどん上がり最後のラスボスを倒すというストーリー展開だ。

ストーリー展開はかなり酷似している。これがヒットアニメの定番ストーリーなのだろう。

敵キャラにもしっかりとストーリーを持たせること。何故鬼や呪霊となったのか。主人公全肯定のストーリーではなく、敵キャラにも焦点を当てることで、多面的な考え方が発信されている。そしてどちらの主人公も敵キャラに同情する場面もありながらも、敵をどんどんと倒していく。仲間のキャラには冷酷なキャラやギャーギャーとうるさいキャラを置くのが定番なのだろう。3人でワンチームだ。途中では主人公の無力感や挫折挟み、戦闘レベルだけでなく人間としても成長していく。

次に見ようとしている「キングダム」同じようなストーリー展開だったと記憶している。親友を殺され、「天下の大将軍」を目指していく。途中挫折しながらも、仲間と共に大きな夢を達成するべく日々成長していく。

少年漫画には欠かすことのできない要素なのだろう。

漫画は日本の誇る文化のなので、どんどん産み出して、海外へ発信していただきたいものだ。

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RIO
RIO
・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」