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日本24時間滞在 やっぱり日本は最高

日本に24時間滞在

土曜日NY出張に向け出発。

トランジットで一日日本に滞在する。日本のホテル代はいつの間にかものすごく高騰している。Booking.comで価格の安い順に調べてみるのだが、個室の部屋は一番安い価格でも1万円ほどの価格だ。2年前はビジネスホテルなら4,000円ほどで泊まれたような記憶があるのだが、今やカプセルホテルや共同部屋のお部屋でないとその価格では泊まれない。

本来は羽田空港からアクセスがよく都内のどこへでもアクセスしやすい品川に宿泊したかったのだが、価格がかなり高い。今夏は蒲田の9,500円のホテルに宿泊することにした。

17時半に羽田空港に到着。手荷物を預けるとやはり長い。預け荷物を待っているだけで1時間も経ってしまった。

バスで蒲田駅へと向かう。ちょうど19時ごろに駅に着いた。日本も人が多い。どこに行っても人だらけだ。

友人と合流する。半年ぶりの再開だ。テキトーに居酒屋へと入る。日本は3連休らしい。3連休にもかかわらず、時間を割いてくれた友人たちに感謝。

最近「Dine」というマッチングアプリが流行っているらしい。一緒に行きたいお店にマッチすれば、その相手と食事に行くらしい。マッチすると日程を組むだけ。「出会う」という目的から「食べる」という目的へのすり替えが素晴らしい。これならば、わざわざマッチして、自己紹介して、何をする、どこにいく、いついく、などを決めなくても簡単に出会うことができる。人間はめんどくさがりやなのだ。何事も排除してあげなければ、誰もやらない。

日本の物価は本当に安い。3人で飲んでも会計は1万円だ。やはり外貨を稼ぎながら、日本に住むのが、最も効率的だ。3件もはしごして、3万円も使ってしまった。少し派手にやりすぎてしまったか。これはきっといい私にとっていいお金の使い方のはずだ。途中のお店で財布を置き忘れもあったし、元々なくなっていたようなものだ。

そんなこんなで深夜2時まで飲んでしまった。二日酔いがひどい中、嫁の家クレジットカードを取りに行く。これがまた駅から非常に遠い。最寄り徒歩で30分もかかる。炎天下の中、ふらふらになりながら、なんとかたどり着く。日本暑すぎではないか。本当に暑い。外にいるだけで大量の汗をかく。これでは何にもできない。二日酔いもあいまって死にそうだ。上海ならタクシーを呼ぶのに。。。

帰りの電車で、外国人が自動改札の切符を取り忘れていたので、届けてあげた。なんだかいいことをした気分だ。

なんとか無事カードを受け取り、蒲田のホテルへと戻る。一旦休憩だ。

会社の人たちへのお土産を購入し、再び羽田空港へと向かおう。

明日にはNYだ。

ABOUT ME
RIO
RIO
・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」