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昇格試験失敗

昇格試験失敗

やっちまった。

昇格試験に失敗。これはさすがの私もメンタルがやられる。

今回は確実にPassしなければならなかったのに。

そもそも私はタイミングがかなり悪い。

  • 赴任待ちのニート期間の1年良い評価もらえず
  • 赴任待ちの1年間で上司が変わり、合わない上司に
  • 上の代の昇格試験待ちの方が多くおり、試験を受ける機会が回ってこない
  • 先輩方の代は一年早く昇格、私の代は誰も昇格しておらず
  • 事業会社として販売規模が小さい
  • 一昨年は売りの状況が良かったが、今年度は売りの状況が悪い
  • 今回の推薦も2番手

まあ、これらは自分がコントロールできないことばかりであるから泣き言をいっていても仕方がない。言い訳にはならない。自分の実力がこの程度だったと言うことだ。とはいっても、やはり他者と比較し、自分に失望してしまうものだ。

一発勝負の面接試験は過度のプレッシャーがかかる。本番はなんだかんだ強いと思っていたのだが、かなり緊張してしまった。

先方の質問に対して、私としたことがトンチンカンな回答をしてしまう。

急に想定外の質問をされると、案外答えられないものだ。

みんなの期待に応えられず、推薦していただいた上司にも申し訳ない。

来年もまたこの試験の準備、試験を受けなければならないと思うとゾッとする。

仕事のモチベーションにもかなり影響する。何をモチベーションにこれから仕事を頑張っていったらいいのだろう。なかなか気持ちの切替も難しいものだ。

これがそこそこブラック企業であれば、すぐに転職を検討したりするのだろうが、海外派遣員の待遇を得ながら、海外で働くのは転職をすれば、また数年後になってしまう。

くよくよしても仕方がない。また明日が来る。

まだ試験の最終結果が出たわけではないし、人事は尽くした。天命を待とう。

週末はとりあえずリフレッシュだ。

ABOUT ME
RIO
RIO
・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」