- 海外駐在員の1日ってどんな感じなの?
- 海外駐在員はやっぱり激務?
- 1日のスケジュールが知りたい!
海外派遣員の生活って気になりますよね。
本記事では、上海派遣員の私の1日の生活スケジュールを紹介したいと思います。
もちろん会社や役職、時期によっても全く異なりますので、あくまで参考にしていただければと思います。
海外派遣員の1日
6:00:起床
大体6:00頃には起床します。
モーニングルーティーンをこなします。
7:00:社用車
社用車が7時に家まで迎えに来てくれます。
満員電車のストレスから解放され、しかも迎えにまで来てくれるなんて最高ですよね。
ただ通勤時間は1時間。
上海の朝は非常に混み合っています。
8:30:始業
8時半から始業です。
朝から30分は基本的にメールチェック。
昨晩退社してから溜まりまくっているメールを捌きます。
そのあとは、日によってバラバラ。
基本的には、
- 資料作成
- 顧客対応
- 打ち合わせ
を日々こなしています。
12:00:昼食
12時から1時間はランチタイム。
朝出社してから慌ただしく午前中が過ぎ、あっという間に昼の時間になってしまいます。
日本人は基本的に日本食を食べる方が多いです。
13:00:業務開始
昼は顧客訪問をするときもありますが、基本的には午前と同様の仕事をこなしています。
月初は特に忙しく、大量の月報の提出準備に追われています。
打ち合わせも、ほぼ毎日行われます。
19:30:退社
だいたい7時半頃に帰宅します。
繁忙期は9時頃になることもありますし、最も忙しいときは日を跨ぐときもありますが、最近の時間は7時半頃で安定しています。
最も早いときで6時半退社です。
20:30:帰宅
タクシーで帰宅し、20:30頃には家に着きます。
帰宅を見越して、「外卖」というデリバリーサービスを手配しておけば、帰宅と同時にご飯を食べることができます。
わざわざ外食に行ったり、買い物しに行ったりする必要がないのは嬉しいですね。
21:00:夕食
頼んでおいた夕食タイム。
その日自分が食べたいものをネットから注文すれば、すぐに宅配してくれます。
日本ももっと配送料が安くなって、Uberも使いやすいものになったらいいですね。
飲み会があるときは、大体11時くらいまで飲んでいることが多いですね。
21:30:入浴
お腹を休めてから、入浴タイムです。
1日の疲れをとります。
入浴後は仕事がたまっていれば、就寝まで仕事をすることもあります。
中国赴任予定の方は、シャワーヘッドだけは買ってきた方がいいです。
23:00:就寝
11時頃には毎日就寝しています。
次の日は6時頃には起床。
海外派遣員の生活も日本の生活と変わらない!
海外派遣員の生活は大変!と思われるかもしれませんが日本の生活とほとんど変わりません。
私が上海駐在のためかもしれませんが、他の国ではもっとハードなところがあるかもしれません。
いずれにせよ、海外駐在生活は楽しいですよ!
チャンスがあれば、海外駐在にチャレンジしましょう!