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死ぬまでに絶対行くべき絶景 世界一周バックパッカー厳選

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  • おすすめの絶景はどこ?
  • マイナーな秘境も知りたい

コロナ禍の今、なかなか旅に出れずもどかしいですよね。

私も旅に出れずにムズムズしています。

家で閉じこもっているあなたに、今回は世界一周バックパッカーの私が「死ぬ前に絶対見るべき絶景」をご紹介したいと思います。

コロナが終息したら、行ってみたい旅行先をリストアップしてみてください。

死ぬまでに絶対行くべき絶景

ウユニ塩湖:ボリビア

誰もが絶景と唸る「ウユニ塩湖

絶景と前もって聞いていても、その期待を更に大きく上回る絶景。

カメラで撮ってもこの満点の星空。肉眼で見た時の感動は忘れられません。

夕焼けどきも、水が張っていれば「鏡張り」で絶景を見せてくれます。

どっちが空か地か分からなくなるほど絵に描いたように美しい。

水が張ってない顔もまた絶景。

世界にはこんな場所があったのか。

ウユニ塩湖を訪れるならば、数日間は滞在したいところ。

マチュピチュ:ペルー

山奥の秘境と呼ばれる地にあるのが「マチュピチュ

都市からバスや電車を乗り継ぎ、山を登って、数時間かけてたどり着くと、目の前に「インカ帝国」が突然と現れます。

苦労してたどり着いたのもあり、あの感動は忘れられないですね。

グランド・キャニオン:アメリカ

大自然だらけのアメリカの中でも、絶対に外せないのは「グランド・キャニオン

グランド・キャニオンにたどり着けば、あなたの悩みは全て解消します。

自分の悩みは、なんてちっぽけなんだと思わせてくれる大自然です。

ホースシューベンド:アメリカ

ホースシューベンドは「馬蹄(ホースシュー)型」という意。

から絶景を拝むことができます。

スリル満点で大自然を体験することができますよ。

ヴェネツィア:イタリア

誰もが美しいと唸る街といえば、「水の都ヴィネツィア

街に入ると、交通手段は水路のみということに、まずは驚かされます。

有名なのは、カラフルな家が並ぶ「ブラーノ島」ですね。

本当に可愛い街です。

ハルシュタット:オーストリア

個人的に最も好きな都市の一つがこの「ハルシュタット

オーストラリアの都市から2-3時間のところにあり、世界で最も美しい湖畔の街と言われています。

湖畔で何もせず、一日中景色を見ていられます。

心が安らぎますね。

ソグネ・フィヨルド:ノルウェー

ソグネ・フィヨルドノルウェーで最も大きなフィヨルド

フィヨルドとは氷河による浸食作用によって形成された地形です。

大自然は圧巻。

オーロラ:フィンランド

北欧地域の北極圏近くでは、運が良ければオーロラを拝むことができいます。

星空が大好きなあなたは、絶対にオーロラを見に行くべきです。

感動すること間違いなし。

ティティカカ湖:ペルーボリビア

ティティカカ湖は私が最も衝撃を受けた場所の一つ。

この島も船も全てトトラと呼ばれる「藁」でできています。想像できますか?

そしてこのトトラなんと根っこに近い白い部分は食べることができます

島全体がこのトトラによって成り立っているのです。

テカポ湖:ニュージーランド

テカポ湖も私の最も好きな場所の一つです。

リゾート地ですが、人も少なく一人で静かに過ごしたい方におすすめです。

湖畔で一日中ぼーっとすることができますよ。

夜には満点の星空を拝むことができますよ。

エアーズロック:オーストラリア

何もない平地に突如現れる、一枚岩エアーズロック

別名「ウルル

壮大な姿は圧巻。

夏場はハエだらけなので気をつけましょう。

先住民アナング族に返還され今はもう登れなくなった、エアーズロック。

登頂すると360度パノラマが広がっていました。

死ぬまでに絶対行くべき絶景と書きましたが、もう行くことはできません。

写真でご堪能ください。

サントリーニ島:ギリシャ

エーゲ海に浮かぶ白い街サントリーニ島

街全体が本当に白い。

崖の上に、リゾートホテルが並びます。

行けばセレブになったかのような気持ちになることができますよ。

よくこんなところに家を立てることができなあと思います。

ナスカの地上絵:ペルー

小さな飛行機「セスナ」に乗って、空を飛び回りながら「ナスカの地上絵」を確認することができます。

誰がどうやって何のために描いたのかは、今も謎のまま。

古代にあんなバカでかい絵をどのように描いたのか、不思議でたまりません。

セスナは酔いやすいので、酔い止めをもっていきましょう。

ポトシ銀山:ボリビア

ポトシ銀山は最も印象に残っている場所の一つです。

ツアーに申し込めば、鉱山の中へと入ることができます。

歴史の教科書でしか学んでこなかったポトシ銀山はこんな場所です。

本物のダイナマイト。

爆発させてくれます。

火を付けるやいなや避難。

こんな小さなダイナマイトですら、地面が揺れるほどの威力。

本当にびっくりさせられました。

フィニステーラ:スペイン

フィニステーラはスペインの西の果て。

陸地の終わり」を意味します。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」フランスから780kmもの道程を1ヶ月かけて歩ききり、さらにその先にを目指してフィニステーラに辿り着いてこの景色に出会った感動は忘れられない。

ただ観光に行くだけじゃ何も感じないだろうから、必ず巡礼後に訪れてほしい場所。

巡礼中の虹。

果てしない巡礼路。

至る所で絶景に出くわすことができる。

シャウエン:モロッコ

モロッコにある「青い街シャウエン

何故青いのかには、「神聖な色」だとか「虫除けのため」だとか諸説あるが街全体が青くて可愛らしい。

一度行けばその魅力に取り憑かれること間違いなし。

サハラ砂漠:モロッコ

世界最大の砂漠「サハラ砂漠」。

さまざまな国の国境となっているが、モロッコから入るのが一般的。

見渡す限り砂しかない。ラクダに乗って広大な自然を闊歩できる。

キャラバン隊人なった気分。

砂漠は暑いイメージがあるが、日中は確かに死ぬほど暑いが、冬は死ぬほど寒い

大自然の中でテント泊。

一生に一度の思い出になること間違いなし。

ドブロブニク:クロアチア

アドリア海の真珠」とも言われる、ドブロブニクもまた美しい街並み。

ジブリ映画の聖地でもあり、「紅の豚」や「魔女の宅急便」の舞台となったとも言われている。

ジブリ好きにはたまらないでしょう。

旧市街は取り囲む城壁は全長約2キロの遊歩道となっており、空中散歩を楽しめる。

海も透き通っており、非常に綺麗。

プリトヴィッツェ国立公園:クロアチア

プリトヴィッツェ国立公園も唸るほど美しい。

広大の森の中に、大小16の湖が点在しておりハイキングを楽しめる。

歩いているだけで、マイナスイオンが感じられることでしょう。

青い海:クロアチア

続いてもクロアチアから。

青い海といえば、イタリアが有名。

でも、実はクロアチアにも存在する。

イタリアの青い海は、人が殺到しているらしいから、青い海をみたいならクロアチアで見るのがおすすめ。

あまりの美しさに言葉が出なくなる。

アウシュビッツ収容所:ポーランド

ポーランドにある「アウシュビッツ収容所」は説明するまでもありませんね。

見るのもおぞましい歴史の真実を今も語ってくれる場所です。

一度足を運んでみてください。

チェスキークルムロフ:チェコ

世界一美しい街とも表されれるチェコの「チェスキークルムロフ

私も大好きな街の一つです。

街は小さくコンパクト。

歩いて観光を終えられる規模で、観光名所もお城くらいですが、散歩していいるだけで楽しいので、ぜひ訪れてみてください。

ナイアガラの滝:カナダ

世界三大瀑布の1つであるナイアガラの滝は大迫力。

離れていても、水飛沫が飛んでくる。

自然の莫大なエネルギーを感じられる場所です。

ユングフラウヨッホ:スイス

スイスといえば、アルプス山脈。

ユングフラウヨッホ」は、ヨーロッパでも最も高いところにある駅

道中は絶景。乗車していると日本語のアルプスの少女ハイジが流れる。

日本人にとっては非常に嬉しい。ハイキングも楽しめるので、ぜひ訪れてみてほしい。

ベルサイユ宮殿:フランス

フランスの「ベルサイユ宮殿」は、ルイ14世が建造した宮殿。

あまりの広さに度肝を抜かれる。

自転車で移動しないと回れない。完全に私の理解の範疇を超えた建物。

これが権力。

今すぐ旅に出よう!

この景色を見ずにこの世を去れますか?

旅に出たくて体がウズウズしてきたんじゃないでしょうか?

他にもご紹介したい場所がたくさんありますが、今回は私がもう一度行きたい25箇所を厳選しました。

世の中は知らない世界で溢れています。

人生は一度きり。今すぐ旅に出よう。

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RIO
RIO
・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」