ノーマネーデーを作ろう
ノーマネーデーを作ろう。お金はそもそも使わなければ減らないはずだ。
ならば使わない日を増やせばいい。最強の節約だ。
最終目標は月の半分をノーマネーデーにすることだ。平日にむやみやたらにお金を使うのはやめよう。まずは小さく週一から。
毎日何にお金を使っているだろうか。
- 朝活の朝カフェ
- 昼食
- 昼食後のコーヒー
- 仕事帰りのコンビニ
- ファーストフードと一杯のビール
これを毎日行ったとすると、一日2,000円ほどかかるだろう。月30日とすると6万円だ。
それで幸せを感じられるなら無駄ではないが、自分が全てやらなくなった今、幸福度はさほど変わっていないと思う。
朝カフェは満員電車を避けるために毎日行っていた。昼食も毎日食べていた。昼食後のコーヒーも必ず買っていたし、帰りにはコンビニ寄って弁当と、お酒とおつまみを買い、時には日高屋で一杯やって帰宅する。アルコールを飲めば睡眠も浅くなり、次の日も仕事に集中できないし悪循環だ。なんて無駄の多い生活だったのだろう。
今は送迎車があるため朝の時間は決まっているし、一日一食生活で昼食も食べない。コーヒーは持参するし、家で自炊というか納豆ご飯と豆腐とキムチばかり食べている。納豆ご飯は世界で一番好きだし、全然飽きない。一日一食の夕食が幸せだし、誰かと飲みにいくご飯はさらに格別だ。
こう考えると日本は満員電車に乗ってるだけでもストレスが溜まるし、通勤時間が長いことは浪費にも繋がりやすいと思う。中国はデリバリーが発達しており、ネットで注文すれば30分以内になんでも届けてくれるためとても便利だ。帰宅途中にスーパーに寄る必要もなければ、ついでに不要なものを買ってしまうこともない。
できるだけストレスを溜めないことも非常に重要だ。ストレスは本当に散財に繋がる。
直近の月はどうだったか確認してみよう。
- 4月:13日間
- 5月:6日間
意外とノーマネーデーを過ごしていた。月の半分も夢ではなさそうだ。