- 仕事ができるようになりたいなあ
- 仕事ができる人ってどんな人だろう?
- 仕事ができない人と思われたくない!
仕事ができる・できないはサラリーマンにとって悩みの一つですよね。
そんなあなたのために、仕事ができる人の特徴を書き出しました。
これを読んで今日から意識すれば、あなたも仕事ができるようになること間違いなし!
仕事ができる人の特徴
報連相
- 報告
- 連絡
- 相談
仕事ができる人は、この3つのタイミングを熟知しています。
このタイミング上司によっても違います。逐一報告してほしい上司もいれば、定期的に報告して欲しい上司もいます。
共通していることは、問題が起こりそうな件ほど早く報告するということです。
判断基準が明確・即レスポンス
仕事のできる人は、即レスポンス。
即レスポンスができないのは、自分で判断して答えられないからです。
わからないケースは基本的に以下3つに集約されます。
- 調べ方・DBの使い方を把握
- 誰に聞けばいいかを把握
- 全体の進捗を把握
調べ方・データベースの使い方を把握
必要な情報の調べ方・データベースの使い方を知っています。
誰かに質問を受けた時も、それらを使いこなしすぐに返答することができます。
誰に聞けばいいか把握
組織図や人の役割を把握しており、何を誰に聞いたらいいのかを把握しています。
自分で答えられないものに関しては、すぐに人に聞く体制が構築されています。
全体の進捗の把握
全体の進捗を把握しています。
質問に対する意図や背景、スケジュールが手に取るようにわかるので、躊躇することなく返答することができます。
生産性を追求している
生産性の鬼です。
少しでも生産を高める方法がないかと常に考えています。
作業工程をこれ以上減らすことができないというところまで削減し、浮いた時間はまた他の作業へと割り当てていきます。
このようにして自分の仕事のキャパシティというのを広げていきます。
ゴールが明確・逆算思考
ゴールが明確です。
最終目的地が明確なので、そのゴールを達成するために必要なことを洗い出し、今何をやるべきか、今後何をやっていくべきなのかを逆算で思考します。
そうすることで結果にコミットし、うまくいかなかった時も、原因をすぐに突き止めます。
スケジュールを意識・進捗管理を徹底
スケジュールを常に意識し、プロジェクト全体の進捗が頭の中に入っています。
そしてそのフォローアップも徹底して行います。
遅れが発生した場合には、素早くリスケジュールを行い、どれくらいの影響が出るかを試算します。
行動力がある
圧倒的な行動力があります。
よく口だけは達者だが、自分では行動を起こさないという人がいますよね。
仕事ができる人は、我こそが先にと行動を起こします。
行動こそが成果を生むと知っているからです。
仕事に優先順位がある
膨大なタスクがあっても、仕事に優先順位をつけ着実に仕事をこなしていきます。
頭の中に緊急度と重要性のマトリックスを描き、適切な優先順位でタスク処理が行われます。
- 重要度が高く、緊急性も高い
- 重要度は低いが、緊急性が高い
- 重要度は高いが、緊急性が低い
- 重要が低く、緊急性も低い
新たにタスクが舞い込んできても、すぐに優先順位が頭の中でアップデートされていきます。
たくさん失敗するが同じ過ちを繰り返さない
仕事ができる人は意外にもたくさんの失敗をします。
人よりもたくさん行動するためです。
しかし、同じ過ちを繰り返しません。
失敗から学んでいくのです。
自ら学ぶ
自ら主体的に物事を学んでいきます。
何事にも興味を持ち、とことん調べます。
そうして日々知識を身につけていくのです。
自ら課題を発見し解決策を考える
どんどん課題を発見し、どうやったら解決できるかを考え、実行に移します。
人に言われずとも、勝手に解決していきます。
課題が残っている、それ自体が仕事ができる人にとっては不快な状況だからです。
自分がやるべきこと・やらないことが明確
自分がやるべきこと、やらないことを明確化しています。
自分がやるべきことにフルコミットし、自分がやるべきでないことには一切無駄な時間を使いません。
悩む時間がもったいないからです。
定量的に物事を捉える
常に定量的に物事を捉えます。
曖昧な表現を嫌います。
曖昧な表現は、人によって捉え方が異なることを知っているからです。
人に説明をする際も、できるだけ具体的な数字を使って表現します。
抽象化・具体化ができる
抽象化・具体化の変換が非常にスムーズです。
抽象的な事象に関しては、すぐに具体例をあげることができます。
逆に具体的な事象は、抽象化し、一般的な事象へと変換することもできます。
引き出しがとても多いです。
全体感を意識している
全体感を常に意識しています。
部分的な話ではなく、まずは全体を見て、それからインパクトの大きい部分、細部へと視点を移していきます。
はじめから細部を見て、全体を見失うということはしません。
構造化・階層化が上手
構造化・階層化が得意です。
そして、漏れなくダブりなく「MECE」のフレームワークで全体を整理します。
- Mutually(お互いに)
- Exclusive(重複せず)
- Collectively(全体に)
- Exhaustive(漏れがない)
このようにして、自分の仕事に漏れがないように仕事を進めていきます。
結論ファースト・答えが明確
人に説明する際は、結論ファーストで話します。
答えが明確です。
- 結論
- 現状・問題提起
- 改善案・比較
- 結論の根拠
- 再度結論
説明の際も、このような流れを常に意識しています。
失敗を恐れない・失敗から学ぶ
失敗を恐れず、常に挑戦をし続けます。
失敗からこそ多くのことを学べると知っているからです。
ポジティブ
常にポジティブです。
ポジティブであることが運気を引き寄せます。
デスクが綺麗・整理整頓されている
デスクが綺麗で、常に整理整頓が徹底されています。
デスク周りはもちろんですが、デスクトップファイルも綺麗に整理整頓されており、自分の欲しい情報がすぐに引き出せるようになっています。
探すという無駄な時間を徹底的に排除しています。
向上心が高くスキル・知識をアップデートしている
向上心が高く、日々自分の知識をアップデートしています。
特に朝の時間を有効活用して自己研鑽に取り組んでいます。
- 業務上で役立つスキル
- 新聞
- 語学
- 資格
- 副業
など成長することに貪欲です。
仕事ができるようになろう!
仕事ができる人の特徴は以下の通り。
できない人は真逆。
- 報連相
- 判断基準が明確・即レスポンス
- 生産性を追求している
- ゴールが明確・逆算思考
- スケジュールを意識・進捗管理を徹底
- 行動力がある
- 仕事に優先順位がある
- たくさん失敗するが同じ過ちを繰り返さない
- 自ら学ぶ
- 自ら課題を発見し解決策を考える
- 自分がやるべきこと・やらないことが明確
- 定量的に物事を捉える
- 抽象化・具体化ができる
- 全体感を意識している
- 構造化・階層化が上手
- 結論ファースト・答えが明確
- 失敗を恐れない・失敗から学ぶ
- ポジティブ
- デスクが綺麗に整頓されている
- 向上心が高く・スキルや知識をアップデートしている
多すぎて不可能に見えますが、普段からの意識づけで当たり前のようにできることばかりです。
訓練すれば誰でもできるようになります。
仕事ができたら人生も楽しくなる!