- お金が貯まらない。
- まず何からはじめたらいいの?
- 1年で100万円を貯めたい!
お金の悩みは尽きませんね。
私も浪費家時代は全く溜まりませんでした。
20代で1000万円貯めた私が、100万円貯める方法を伝授します。
この記事を読んで実行に移せば、間違いなく1年後100万円が溜まります。
年間100万円貯めるには?
年間100万円貯めるには1ヶ月平均約8万3千円を貯金できる家計にする必要があります。
人間は嘘をつきますが、数字は嘘をつきません。
これだけ貯めないと100万円に達しません。
年間100万貯金するためにまずやるべきこと
では、年間100万円を貯金するためにまず何から始めるべきでしょうか。
私が年間100万円貯金を達成するために取り組んだ方法をご紹介したいと思います。
家計簿をつけて支出を把握する
まずは現状を把握することからはじめましょう。
家計の見える化が必要です。
自分が何にどれだけのお金を使っているのか洗い出しましょう。
費目ごとにどうやったら安くできるかを考えていきます。
仕事と同じですね。
現状を把握できていなければ、適切な戦略は立案できません。
支出を最適化する
支出を最適化していきましょう。
大きな固定費から見直すと効果が永続し、効果的です。
- 住居費
- 保険費
- 通信費
- 水道光熱費
- サブスクリプションサービス
など、これらを順番に見直していきましょう。
固定費を見直せたら、変動費へと手をつけていきます。
住居費:安いところへ引っ越す
住居費は家計の中で、最も大きな割合を占める費用です。
家賃が安くなれば、家計の大きな助けとなります。
自分のライフスタイルと照らし合わせて、もう少し家賃の安いところへ引っ越せないか検討しましょう。
保険費:無駄な保険を解約する
無駄な保険は解約してしまいましょう。
日本人は保険が大好きな民族で、無駄な保険にたくさん加入してしまいがちです。
日本人は、国が最低限の保証をしてくれているため、どれもこれも保険に加入する必要はありません。
自分がどの保険に加入しているかも把握できていない人は、今すぐ自分の保険を見直してみましょう。
通信費:格安携帯へ乗り換える
高額な通信費は毎月支払われる無駄な固定費の一つです。
キャリアだと毎月1万円ほどかかります。
キャリアを利用されている方は、格安携帯に乗り換えることをおすすめします。
格安携帯であれば、1GBまで無料の楽天モバイルがおすすめです。
水道光熱費:安い会社へ乗り換えを検討する
水道光熱費は使用量によって変動はあるとはいえ、毎月発生する費用です。
こちらもできるだけ安い会社に乗り換えることをおすすめします。
サブスクリプションサービス:取捨選択する
サブスクリプションサービスは取捨選択しましょう。
いくつも入っていて、使ってないサービスはないでしょうか?
サブスクも気づかないうちに費用が発生する、固定費です。
本当に必要なものかどうか検討してみてください。
交際費:不要な飲み会・二次会に行かない
ここでの交際費や飲み代は、自分が本当は参加したくないのに、参加している費用をさします。
誰しもが経験あるはずです。
このような交際費・飲み代は、金・時間・労力の浪費ですので、できるだけ辞退しましょう。
そのお金は排泄物として流れていくだけです。
食費:自炊する
食事は自炊しましょう。
外食ばかりでは、お金もかかりますし、健康にも良くありません。
食事をおろそかにすると、健康を害して余計にお金がかかることになります。
娯楽費:マイボトルを持参する
毎朝のコーヒーをコンビニやカフェで購入するのはやめて、マイボトルを持参しましょう。
自分でコーヒーを淹れるとQOLが爆上がりしますよ。
な!なんだ、このコーヒー!?
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日用品費:ポイ活で貯めたポイントで支払う
日用品は楽天経済圏の楽天お買い物マラソンを利用して購入するようにしましょう。
ポイントがザクザク貯まります。
貯めたポイントを日常生活での支払いにあてることができますよ!
全部取り組んだら年間100万円は貯金できます!
今回ご紹介したことを全て取り組めば、年間100万円に辿り着けるでしょう。
節約は無理せず取り組んで、コツコツと続けていきましょう!