人はどんな時に幸せを感じるのか
人はどんな時に幸せを感じるのだろうか。
散歩をしながら最近幸せに感じたことを思い浮かべてみる。
- 太陽の光を浴びたとき
- 朝自分で入れたコーヒーを飲んでいるとき
- ブログを書いているとき
- 一人でぼーっとしてるとき
- 散歩しているとき
- 美味しいものを食べているとき
- 友達と飲みながら話しているとき
- 誰かに褒められて承認欲求を満たされたとき
- 自分の能力を活かして、誰かの役に立てたとき
- 仕事で人間関係に恵まれていると感じるとき
- 定時で帰れるとき
- 何かを学んでいるとき
- ジムで汗を流した後
- 入浴しているとき
- マッサージを受けているとき
- 自分の力で金を儲けたとき
- 株が儲かっているとき
- 旅行や人生の計画を立てているとき
- YoutubeやNetflixを見ているとき
- 悪いニュースなどを見て、相対的に自分の方がマシだと思えたとき
- 健康であること
- 自分の1日の習慣ノルマを達成して、達成感に浸るとき
- 快適なベットで寝られること
こうやって書き出してみると、どれも些細なことばかりだ。
ほとんどお金なんかなくても、日常的に幸せを感じられる。
幸せのハードルって案外低い。
どんなことでも幸せを感じられるような思考習慣を身につければ、人生それなりに幸せだ。
逆に最近嫌な気持ちになったことを思い浮かべてみる。
- 上司の自慢話を聞いているとき
- 上司の話のダシにされたとき
- 上司からめんどくさい仕事を頼まれたとき
- 通勤で事故にあいそうになったとき
- 渋滞に巻き込まれているとき
- 会社で無駄な資料を探しているとき
- 会社でプレゼンをさせられるとき
- 同僚に少しキツイ言い方をしてしまったとき
- 金の無駄遣いをしてしまったとき
- 無駄な2次会に参加したとき
- 前日の暴飲暴食で次の日が潰れたとき
- 慌てて間違った電車の切符を買って焦ったとき
- 自分の1日の習慣を達成できなかったとき
- 緊張して人と目を見てコミュニケーションを取れなかったとき
- 最近の目の疲労と肩こり
- 相手の言っている言葉が理解できなかったとき
まあ半分くらい仕事関係かな。
書き出してみたものの、別に心底嫌かと言われれば人間関係は控えめに言ってかなり良好だし、サラリーマンはこんなもんだろうと半ばいい意味で諦めてもついているし、いずれ辞めるのだから我慢しようという感じ。
ここで働くことを選んでいるのも自分自身なのだからと割り切っている自分もいる。
最近はいい意味での「自責思考」が身についてきている。
できるだけ自分が嫌だと感じるような機会を減らして、自分が幸せだと感じる機会を意識的に増やしていこう。