映画「ずずめの戸締り」を見てきた
有給を使って、久しぶりに映画鑑賞。
映画館で映画を見るのって、最高のリラックスタイム。
Netflixで映画を見るのとはまた違って、非日常感がたまらない。
中国は映画も非常に安く、今回のチケットは約29RMB=約580円。
新海誠先生の映画を見るのは、「君の名は」「天気の子」に続き3作目だ。
描写やストーリー展開はなんだか似ているっちゃ似ている。
東日本大震災を忘れてはいけないという強いメッセージと当たり前の日常が幸せだと再認識させてくれる。
誰かの当たり前の幸せな日常を支えるために、今この時も世界のどこかでは苦労されている方もいるのかもしれない。
また、主人公のすずめと母との過去の描写を通して、身近にいる人こそ大切にしなければならないと中国に来てから全くと言っていいほど連絡を取っていない私に何かメッセージを伝えてくれているような映画であった。
どうやったらこんな映画のストーリーが思いつくのだろうか。
人を感動させられる映画の力って本当にすごいよな。
私もいつか人を感動させられるような、そんな仕事に携わってみたい。