給料日のルーティーン
言うまでもなく、給料日は1ヶ月で一番嬉しい日だ。
海外赴任してから給料日は2回ある。
1回は現地通貨建給料、もう1回は日本円給料だ。
それぞれ20日と25日に振り込まれるため、1ヶ月の楽しみは2回だ。
給料日に決まってすること、それはもちろん先取り貯金だ。
給料が振り込まれたら、一定額をそのまま証券口座にぶち込み、淡々と株を買い増す。
プラスアルファで先月の給料で使い切らなかった分も投資に回していく。
節約ボーナスみたいなものだ。
さらに配当月であれば配当を再投資するし、副業で稼いだお金があればこれも注入していく。
つまり現在の資産形成エンジンは、
- 給料
- 配当金
- 副業
と3つもあることになる。
先ほど言及したように、給料は更に
- 現地通貨建給料
- 日本円給料
に別れ
配当金も
- 中国株
- 米国株
- 日本株
- 社内株
に別れ
更に副業も
- アフィリエイト
- Google AdSense
のように収入源が分かれていく。リスクの分散は資産形成上で最も大切なことの一つだ。
小銭でも収入がある日がたくさんあるとHappyになる日が増えるからとてもおすすめ。
先取り貯金は「貯金」の基本だと思うのだが、多くの人はそれができない。
一旦仕組みを構築してしまえば、あまりにも簡単なのに。
収入を増やし、支出を減らし、投資に回す。
要は仕事を頑張って給料を上げて、できる限り節約して、勉強して優良株を買うこと。
ただこのルーティーンを続けるだけ。
それが凡人がお金持ちになる最も近道だ。