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丸7年加入した保険を解約

ようやく保険を解約

昨日丸7年間も加入していた保険をようやく加入しました。

何も分からなかった新入社員の頃に加入してしまって、あれやあれやと7年

解約しようとしては、1年間うち一定期間しか解約できないという意味不明なルールもあり、解約するのがこんなにも遅れてしまった。

今一度加入内容を見直してみたのだが、事故や死亡で無くなったりしたら家族に数百万円や病気になったら1日つき数万円など、正直全く魅力的な商品ではなかった。

家族へのお金は前もって準備しておけば私が死んだとて問題ないだろう。

死んだら大金をかけて葬式などせずに、骨は海にでも投げておいてくれたらそれでいいと思っている。

海の中なんて、生きてると旅もできないので、ラッキーだ。

訳のわからない妄想は置いておいて、

この保険は会社の福利厚生の一環であるため、保険料は月3000円ほど、年に一回保険と経費を差し引いた分は配当金として支払われていたため、約半分程度が返ってきていた。

これまでの払い込み分は3,000円✖️12ヶ月✖️7年間=25万2000円

約半分返金があったとして、12万5千円ほど払い込んでいた。

近年健康診断で毎度ひっかかっているため、少し不安なところもあったのだが、思い切って解約した。

そもそも病院に行っても、健康保険証しか出したことがないし、高額医療費制度もあるから月の支払いの上限も決まっているのに、何故保険に入らなければならない風潮があるのか。

甚だ疑問だ。

今回保険の解約を決断できたことで、今後10年間払いつつづけていたと仮定すると、

3,000✖️12ヶ月✖️10年間=36万円の節約。半分が買ってくるとしても18万円の節約となった。

皆様も今一度ご自身の加入されている保険内容を見直してみてほしい。

  • 健康保険
  • 高額医療費制度
  • 他追加加入している保険

この制度を比較検討して、本当に自分に必要かどうか今すぐ再検討するべきだ。

保険金は払うものではなく、保険会社の株を買って配当金をいただくものだ。

その配当金を積み上げればそれ自体が自分にとっての「保険」となっていく。

時間がある時に自分のライフプランを見直してみよう。

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RIO
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・18歳: ド田舎より上京 ・22歳: ドイツ遊学-ヨーロッパ放浪 ・23歳: バカ田大卒業-世界一周 ・23歳: 地元企業→FIRE決意-株式投資開始 ・29歳: 上海駐在-中国株開始 将来の夢:FIRE→起業して海外多拠点生活 座右の銘:「なんとかなる」